About

わたしたちは、ブランドである「HID屋」で現在カー用品のヘッドライトを主力製品として企画・製造・販売しています。世間から見ると「ヘッドライト？」と思われるかもしれません。しかし、ヘッドライトが世間に与える影響度はとてつもなく大きいと考えています。

2024年4月末時点での自動車保有車両数は82,664,839台となり、前月に比べ96,166台（0.12％）増加しています。一方、2023年の交通事故件数は307,911件。2022年と比較して約7000件も増えている状況です。その主な原因は「運転中の不注意」、つまりは運転中の注意散漫や安全確認の欠如が大半です。

わたしたちは製品を通じてそれら状況を変えるために日々努力し続けています。展開するヘッドライトは、どんな暗い夜道でも遠くを明るく照らすことができます。さらに、高性能でありながらも、リーズナブルな価格を提供できるように企業努力を続けています。日本企画のブランドとして、対向車や運転環境、道路事情を細部まで考慮し、安全で快適な運転をサポート。一人でも多くの方に使用していただくことで、交通事故件数の減少に繋がると信じています。誰もが安全で笑顔で楽しめるカーライフを実現できるために、わたしたちは安全と技術を追求し続けます、

私たちは「店舗の場所」にもこだわりを持っています。意図的に陸運局の近辺に店舗を併設。この物件が空くのをずっと待ち続けていました。その理由は日本国内の車は全て陸運局で車検を行うからです。 車検を行った際、審査に引っかかることがあります。そのような時、すぐに弊社へ来ていただければヘッドライトの交換などを現地で行うことができます。ドライバーのお悩みを解決できるだけでなく、わたしたちの存在も知ってもらえる。このような素晴らしい場所は他にありません。だからこそこの場所を選びました。お客様に喜んでいただけるように常にベストを尽くすのが大切です。お困りがあればお気軽に練馬店舗へお立ち寄りください。

わたしはこれまで沢山の周り道をしてきました。もう数えきれないぐらいです。しかし、全て失敗とは考えていません。周り道をしてきたからこそ現在があります。世間では失敗と思われることでも、結果が良ければ失敗は全て「過程」に変化します。 大切なのはこだわりを持って行動し続ける「やり切る力」と考えています。このやり切る力という言葉、実は私自身特に意識をしていませんでした。しかし、仲間たちから、私がこの言葉をよく使用していると、存在を気づかせてもらいました。 わたし一人では力が足りません。優秀な仲間たちと共に前に進んでいきます。

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